20代のみんなの平均貯金額は〇〇万円

貯蓄額を知るために、金融広報中央委員会による、家計の金融行動に関する世論調査を参照してみました。平成28年時点の2~30代の貯蓄額を調べてみると・・・。年収300万円未満の平均は、20代は37万円・30代は61万円でした。イザという時のことを考えると、多いとはいえない額ですね。貯金ができない理由はさまざまですが、貯金できない人とはどんな人なのかというところから、考えていきたいと思います。

貯金は習慣が大事!浪費グセが貯金を減らす

貯金できるかできないか、それは意識の違いです。貯金できる人は、年収が高いから貯蓄に余裕があるという理由だけではなく、出費を控えることが習慣になっています。入るお金より、出るお金のほうに意識が向いているということ。そのため、節約できる点は節約しよう!という習慣が当たり前です。一方で貯金ができない人は、水を出しっぱなしにするなど、お金が減る行動を無意識にしているのも特徴。ATMも時間外手数料のかかる時間に利用し、自らの貯蓄を減らしてしまいます。さらに、お給料が入ったとたん「何を買おうかな~」と出費に意識が向いているのも、貯金ができない人。そんな人が思わず買ってしまう「要注意アイテム」に注意しなければなりません。

貯金を減らす要注意アイテム5選

貯金が減る要注意アイテムには以下のようなものがありますよ。
・ゲーム機
・携帯の新機種
・靴や時計、かばん
・お買い得の靴下やTシャツ
・3万円以内のブランド品

以上のモノの共通点は、お手頃な価格で買えるところ。2,3万くらいなら大丈夫だと思いがちなので要注意。お手頃感から、使わないものまで買ってしまうことになりかねないのです。

甘くなりがちな出費にも注意

「働いたご褒美に!」という感じでお金を使った経験がある人は、たくさんいると思います。出費の中でも特に管理が甘くなりがちなものにも注目。意外と大きな出費になっていますよ。どんな時に出費が甘くなるのでしょうか。
・1日1回寄るコンビニ代
・禁煙しようと思って続けているタバコ代
・パーっと行く海外旅行費
・帰省ラッシュ時の帰省費
・これくらいは大丈夫と思う住宅ローン

1回の額が100円単位のものでも、数が多くなれば年間でまとまった出費に。また、海外旅行などは、キモチのゆるみから想定外の出費もあります。お盆などの帰省ラッシュも、移動費が高くなりますね。

一人暮らしと実家暮らしでも異なる

貯金できないのは、浪費グセや必要以上の買い物をしてしまうのが原因であるとわかりましたね。ここではさらに、生活スタイルから見た貯金のしやすさも考えていきます。20代だと親元で暮らすかそれとも一人暮らしかで、貯蓄のしやすさにも影響。東京・一人暮らし・独身の社会人男性だと、毎月15~20万円の出費が見込まれます。出費の半分は家賃と食費が占めますので、どう節約するかがポイント。彼氏・彼女がいるならデート代も大きいですよね。貯金は習慣が左右すると考えれば、一人暮らしの場合は、環境的に「節約しよう」という意識になった結果、少なくても貯金しやすい特徴も。また働き方でも、貯金のしやすさが変わります。どのような働き方が貯蓄につながるのでしょうか。

フリーターで貯まらない理由

フリーターだと、毎月のお給料が変動することも多く、きちんと「〇万円貯金しよう」と決めていないと危険。たとえば今月はたくさん収入があるから、たくさん遊ぼう!と考えてしまいがち。働いた分がそのまま収入になるので、ご褒美に使わないようコントロールすることが重要。家計簿をつけることも大切です。「家計簿なんてダルい」と思う人は、毎月安定したお給料が入る正社員への転職もおすすめします。貯金の予定が立てられ、管理しやすくなりますよ。会社にもよりますが財形貯蓄といって、お給料から自動的に貯金に回す仕組みがあるところも。自分だけで管理するより、確実に楽に貯められるのです。

貯金するなら貯金しやすい働き方を

現在の20代が60代になる頃、もらえる年金は?できる仕事は?などの悩み事も尽きないところ。結婚など近い将来のことも考えると、貯金はあったほうが安心です。これから先、きちんと貯金するためにフリーターとして何歳まで働く予定かも考えてみてください。いずれ正社員になりたい!と思ったら、就活サイトも利用してみましょう。ハローワークで探すより、情報量はネットのほうが早くて豊富です。登録だけでも済ませておきましょう。

ボーナスがあればもっと貯金できるかも?!正社員になったらどれくらい貰えるの?