自分は将来どんな職業に就いているのかな

小学生や中学生の頃には、将来の夢がたくさんあったことでしょう。
「医者」「学校の先生」「幼稚園の先生」「看護師」「薬剤師」「保育士」…といった夢あふれるものから、「公務員」なんて現実的なものまで色々思い描いていたはずです。

でも成長するにつれ夢は夢で終わり、将来どんな仕事がしたいのかわからなくなっている人も少なくありません。
将来の夢が見つからない、だから就職できずにいる。
そんな20代フリーターもたくさんいます。

今回はそんな「将来の夢」が見つからないあなたのために、夢の見つけ方についてお話してみます。

興味あること・好きなことを書き出そう

将来の夢が決まらないなら、まずは自分が興味を持っていること、好きなことを紙に書き出してみましょう。
箇条書きでかまいません。

◎小鳥が好き
◎塗り絵が好き
◎車に興味がある
◎裁縫が好き
◎理科の実験が好き
◎天気に興味がある
◎英語が得意

…と、こんな具合です。

将来の夢は、「好き」や「興味がある」から発展していくケースが多く、ズバリそのものでなくとも、それに関連する仕事に就くということも十分に考えられます。
たとえば、小鳥が好きだからペットショップの店員、だけではなく、小鳥のブリーダー、小動物や小鳥専門の獣医、小鳥の飼育用品の研究開発、小鳥をモチーフにしたアクセサリー開発なども方向性としてはあります。

また、英語が得意なら英語関係…英語塾や英語の教師なども選択肢になります。
英作文に自信があるなら翻訳家、スピーチに自信があるなら各機関で通訳などもできるでしょう。

このように、「好き」や「興味がある」からさまざまな方向へ可能性は広がっていきます。
書き出したメモを見て、それに関連する何かを探ってみましょう。

男子はスポーツ選手、女子は先生が人気

時代は変わっても、子供たちの描く将来の夢に大きな変化はありません。
アンケート結果によると、今も昔も人気職業のランキング上位を占めるのは、男子なら「スポーツ選手」「医者」、女子なら「先生」「看護師」です。
高校生になり、専門学校へ進学したり、大学や短大に進学して大学生になってもなお、その夢をずっと持ち続ける人もいれば、違う夢を追う人もいます。

将来の夢は、夢見るための夢でも良く、また、追うための夢、実現するための夢でも良いのです。

今の自分に満足していますか?

夢もないまま社会人になって、なりたい職業もないから適当に事務員とかになって、何となく生活するためだけに仕事をして、時々「何のために働いてるのか」と考えてみる。
おそらく、多くの人はこんな風に生きています。
そんな自分に、今、満足できていますか?

もし、転職を考えているなら、今度は自分の得意分野、好きなことを仕事にしてみましょう。
将来の夢を叶えよう!とまでは言いません。
でも、それに近い転職ができたら、どんなに楽しい毎日になるかわかりません。

得意分野なら面接対策もバッチリ

「好き」や「興味ある」を転職の分野として選択すると良いのには理由があります。

◎好き・興味ある分野なら、飽きることなく仕事に集中でき、離職の可能性も低くなる
◎仕事が楽しく・やりがいを感じられる
◎面接など就活時にどんな質問をされても答えやすく、作文も書きやすい
◎応募時の履歴書の志望動機で迷わない

…と、良いことづくめです。

特に好きでもなく興味もないけれど生活のために選んだ仕事では、志望動機で迷い、何か質問されても答えられず、結果的に不採用…ということも多いものです。

そんなことから、どうせ転職するなら「好き」「興味ある」の分野を選ぶのが良いのです。

転職先探しに困ったら

自分の「好き」や「興味ある」がわかったら、今度はそれを転職先として探さなくてはなりません。
そんなのをいかせる転職先なんてあるのかな、見つかるのかな、と不安になることでしょう。

転職エージェントはそんなあなたのためにあるのです。
個人で探すにはどうしても限界のある分野もあります。
ネット上の求人サイトなどを見ても見つからないケースがほとんどで、見つかったとしても結局自分の肌には合わなかったということもあります。

本当に自分に合う仕事なのか、自分に合いそうな職場なのか、応募前に専門家に診断してもらうことで、失敗のない転職が実現できるのです。

好きを仕事にできたら最高

多くの人は、好きなことや趣味を仕事にできていません。
そうできたらどんなに幸せだろう…と思いながらも、現実を優先して生活しています。

20代フリーターのまだまだ若い人たちなら、好きを仕事にすることも十分に可能です。
家庭を持ったら追うことも許されなくなる【夢】。
今のうちに仕事にしておけば、将来はずっと楽しいものになるかもしれませんよ。